今年は全く旅行に行けてません。
旅行好きとしては、とても辛いです。早くワクチンができるのを願うばかりです。
ホテルも厳しいようで、安心できるようになったら沢山旅行して泊まりに行きたいです。
プレミアホテル門司港(旧門司港ホテル)は、2年か3年前に合計2回ぐらい利用しました。
なんといっても、海側の部屋は行き来する船や関門海峡を眺めれるのが魅力です。
ホテル情報
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
TEL | 093-321-1111 |
住所 | 〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町9−11 |
駐車場 | 65台(先着順・予約不可) 基本料金 最初の1時間 400円 以降30分毎に200円宿泊の場合 1泊 1,000円(税別) (※14:30〜11:30を1泊)直営レストラン利用 最大3時間まで無料 |
レストラン・バー | ■ イタリアンレストラン「ポルトーネ」 ■ RED&BLACKステーキハウス ■ バー「テンポ」 |
インターネット | 全客室において無料でインターネット接続可能 無線・有線LAN(プレミアルーム除く) |
施設内喫煙場所 | 客室は全室禁煙 ホテル館内4階に喫煙所あり。 |
各種自動販売機 | 4階、5階、8階 |
使用可能カード | JCB、VISA、マスターカード、 アメリカンエクスプレス、DINNERS |
アメニティ
バスアメニティー | 歯ブラシ、ヘアブラシ、髭剃り、シャワーキャップ、コットンセット |
お風呂 | シャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンドソープ、ドライヤー |
部屋着 | 上下セパレートタイプ |
貸出備品
加湿器、空気清浄機、アイロン、アイロン台、ズボンプレッサー、
有線LAN(※プレミアルームは有線LAN用のジャックなし。無線LANのみ)
アクセス
電車 | 門司港駅から徒歩2分 |
車 | 高速道路利用の場合 九州自動車道「門司港I.C.」で降り、ホテルまでは約5分で到着九州方面から 九州自動車道「門司I.C.」で降り、ホテルまでは約7分で到着 (門司港I.C.では降りる事はできませんのでお気をつけ下さい。) 北九州都市高速をご利用の場合は「春日I.C.」で降ります。 |
プレミアホテル門司港ホテルのレビュー
ホテルから歩いて数分に下関と巌流島への連絡船の船着場があります。
左手にプレミアホテル門司港が見えます。独特な外観なのですぐに分かります。
エントランス~フロント
有名デザイナー達が作り上げた当ホテルはまさに「門司港の象徴」。
今や門司港レトロのランドマークともなったプレミアホテル門司港の建築は世界的に有名なイタリア建築界の巨匠、
故アルド・ロッシが手がけ、街と海を結ぶ架け橋のように、公共広場から立ち上がります。
インテリアは日本を代表するインテリアデザイナー内田 繋が手がけ家具から照明器具まで、プレミアホテル門司港のためのオリジナルです。
「門司港の眺望」「歴史とモダン建築のまち」「ホテル空間としての物語」などが細かく配慮されており、
空間用途の違いやタイプの違いが色彩によって表現されています。プレミアホテル門司港公式より
外観もですが、内観もモダンで楽しめます。
床もモダンで一気に日常生活を忘れさせてくれます。
フロントからは海が見え、美しい景色にしばし見とれます。
この日は、デトックスウォーターが置いてありました。チェックイン後もしばらく、ソファーに座り外の景色を楽しみました。
部屋
海峡側の部屋を指定しました。
部屋はレトロモダンでした。丁度品も独特です。
部屋全体ではやや古さがあり。シモンズ社製のベッドは快適で熟睡できました。
なんといっても、この窓から見える景色が素晴らしいのです!
家から持ってきた、スパークリングワインを飲みながら往来する船を眺めてすごします。船の数は多くて見飽きることがありません。
すぐ近くのハネ橋も見えます。定時になると音楽がなり橋があがります。
この日は、暗くなるまで窓の景色を眺め、外へ食べに行き、帰ってきてからまた酒を飲みながら外を眺めて過ごしました。
宿泊感想
故アルド・ロッシが手がけたホテルは、外観も内観も素晴らしく一度は宿泊を勧めます。
私が宿泊した時は絨毯などは年季を感じましたが、おそらくその後リニューアルがあってると思います。
なんといっても外を眺めるのに適したデザインがお気に入り。何時間も外を眺めていられます。コーヒーやアルコールを飲みながら過ごすのは最高すぎます!
また、泊まりに行こうと思ってます。
それでは。