大分と言えば温泉、とり天のイメージです。大分に旅行するのでせっかくならばと、とり天発祥のお店・東洋軒さんへ行ってみました。
大正15年、当時天皇の料理番であった初代当主、宮本四郎が流川中浜通りに本格レストランとして開業。 東京帝国ホテルを経て天皇の料理番として宮内庁に入り、日本を代表する料理人として台湾ホテルにも招かれました。
東洋軒HPより
とり天好き、中華料理好きならばお勧めです。
東洋軒 アクセス
東洋軒の店舗の雰囲気
とり天発祥のお店だけあって有名で、昼を過ぎた14時頃に行きましたが外で待っている状態でした。ほんとに人気店ですね!
待つのがダルイわーとなるんですが、駐車場のスタッフの方が素晴らしくで待ち時間が苦ではなかったです。この方の心遣いは学ぶものがありました。有名な方だそうです。
店内には訪れた有名人の色紙が所狭しと飾られていました。
東洋軒 メニュー
メインのみ写メってきました。他にも800円や1100円のランチメニューもありリーズナブルだったので別の機会に頂きたいです。ランチドリンク100円。
本家とり天定食はマスト!
とり天以外も美味しそうで目移りします。
しばらく待つとできたてホクホクのとり天定食がきました。想像したより量が多いです。女性や高齢者には多めかな。
せっかくなのでとり天定食とゆずとり天定食をオーダーしました。
更にもう1品、大エビのチリソース炒め。運ばれてきた時は量少ないやん!と言ってましたが、大エビの表記があるようにエビが大きくプリプリで大変満足致しました。お勧めです。
定食と1品のオーダーでお腹パンパンになりました。
とり天とゆずとり天は連れと話してとり天に軍配があがりました。とり天は中の鶏はしっとりしてポン酢との相性ばっちり、とても美味しかったです。
大分のお勧めの料理店です。
それでは。