このコーネルメソッドノートは、コーネル大学で開発されたノートシステムで「次にどうすべきか」教えてくれるノートだそうです。
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コーネルメソッドとは
40年程前にアメリカの名門コーネル大学によって開発されたこのシステムは「the best note-taking system」と呼ばれ、現在アメリカにおいて、有名大学及び、研究機関でもっとも多く導入されています。
学研ホームページより
デザイン
使い方
ABCと3つのエリアに分かれています。STEP1. Aノートエリア
授業、会議中に内容を書き込みます。
・主要なポイントを記入。
・記号、略字を率先して使用し、完全な文章は不要。
・聞き漏らしたところは空白にしておき、すぐ後で必ず空白を埋めるようにする。
10日後見てもきちんと分かるか?
STEP2. Bキーワードエリア
授業、会議終了後すぐに重要なキーワード、疑問点などを書き出す。
疑問点は明確に!
STEP3. Cサマリーエリア
復習する時、ページ毎の要約を簡潔に書き入れます。
毎週10分は読み返す!
使い方アレンジ
アレンジ①
A.主なアイデア
B.詳細
C.主なアイデアの集約、概要それに対する質問及び回答
これは実用書などの読書後のまとめにも使えそうです。
アレンジ②
ノートを横に使う
①にタイトルを書く。
②にアイデアやラフスケッチを書く。
③検討事項や要点を書く。