武雄神社の本殿へお参りをすませ、次はパワースポットと名高い武雄の大楠へ参りへ行きます。
アクセスは下記ページをご参考ください。

パワースポットの武雄の大楠とは
武雄神社の推定樹齢3千年の御神木で、武雄の大楠と云う名で有名な大楠です。
佐賀は県木が楠であるとこからも分かるように、あちこちに楠があり、大きな楠も多々みかけます。福岡や長崎も多いように思います。
パワースポットの武雄の大楠と参道
ではさっそく御神木へ!
本殿の左奥に武雄の大楠へと続く大楠参道入り口があります。鳥居の前に手水舎があります。
鳥居をくぐると下へと向かうゆるやかな階段があります。
武雄市指定の天然記念物
武雄神社の神木と云われており、根回り26メートル、目通し14メートル、樹高27メートル、推定樹齢3千年と云われている巨木である。
樹根の部分に広さ12畳敷の空洞があり、中には天神様を祭っている。
と書かれています。樹齢3千年はすごいです。重みを感じます。
お守りの大楠守の説明があります。こちらは木箱に入っており、大楠の特徴(下記)にあやかった願意を、楠の木の中でご祈願したお守りだそうです。
階段を下るともみじ通りという参道へ続きます。秋は紅葉で眼を楽しませてくれるでしょう。外国の方とちょこちょこすれ違いました。外国でも有名なのでしょうか。
もみじ通りをすすむと竹林の方へ進み上り坂になります。やや急勾配です。鳥居から5~10分程度で武雄の大楠へ到着します。道なりに進めば大丈夫です。ここを抜けると。。。
武雄の大楠へ到着。厳かな雰囲気で心が落ち着きます。夕方ということもあって静かでした。とっても大きいです。周りは柵があり直接手で触れることはできません。中には天神様が祀られており、お酒や賽銭があげられてました。
足元が危ないので明るい内に参られる方がいいです。
平成元年、環境庁による全国巨木調査で、全国第6位の巨木であると発表された。県内でも第2位の巨木であり、武雄を代表する樹のひとつである。
あちらこちらで武雄の大楠の説明があります。
武雄の大楠へ参拝してみて
武雄神社と武雄の大楠へ初めて参拝し、人気スポットと言うことが納得できました。気持ちが落ち着き、心にたまったモヤモヤが浄化されました。
良い気持ちになれるので是非また訪れ、朝に参拝したいものです。
有名な御船山楽園の近くにあるので、こちらも行かれることをお勧めします。
