鹿児島2泊3日の費用まとめ|2人で実際にいくらかかった?モデルコースと内訳【2026年6月】
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鹿児島2泊3日、2人でいくらかかった?
2026年6月に2泊3日で鹿児島を旅行してきました。この記事は、旅行記3本(1日目・2日目・3日目)のまとめとして、かかった費用を全部公開するハブ記事です。
金額はすべて2026年6月の旅行時点のもので、レシート・領収書で確認できたものを基本にしています。
先に結論でございます!
2人で合計 約93,700円(1人あたり約46,900円)でした。(九州北方面在住)
このうち往路の航空券(福岡→鹿児島)は、JALのマイルで特典航空券を発券したので、現金で払ったのは施設使用料の220円だけ。
もし同じ日に現金で航空券を買っていたら2人で26,620円かかる区間だったので、コツコツ貯めたマイルの威力を一番実感しました(詳しくは後述します)。なお、お土産代は含みません。
| 日程 | 内容 | 費用(2人分) |
| 事前準備 | 往路 航空券 (福岡→鹿児島・JALマイルで発券) |
220円 |
| 事前準備 | 西郷どんクーポン購入 (40,000円分を半額で) |
20,000円 |
| 1日目 | 天文館グルメ食べ尽くし+ドーミーイン泊 | 約14,000円 |
| 2日目 | 指宿・たまて箱温泉+城山ホテル泊 | 約12,700円 |
| 3日目 | 仙巌園+城山ホテル精算+新幹線で帰路 | 約46,800円 |
| 合計 | 約93,700円 |
「3日目が高くね?」と思われるかもしれませんが、ここには帰りの新幹線(2人で22,700円)と城山ホテルの精算(14,250円)が入っています。内訳はこの後で説明します。
費用の内訳ハイライト
宿泊費: 2泊で実質36,250円。クーポンと宿泊割がとにかく効いた
宿泊に出ていったお金の合計は、クーポン購入費まで含めて2人2泊で36,250円でした。
- ドーミーイン鹿児島(1泊目):
元の宿泊代金は2名で22,500円(入湯税込み)。「南の宝箱 夏のかごしま宿泊割」の20%オフ(−4,500円)と西郷どんクーポン16,000円分の充当で、当日フロントで払ったのは現金2,000円だけでした。クーポンの購入費8,000円を足しても実質10,000円、12,500円お得に泊まれた計算です。予約は公式サイトから2か月前(2026年4月4日)です - 城山ホテル鹿児島(2泊目):
宿泊・紹興酒・入湯税で本来47,250円のところ、宿泊割の20%オフ(−9,000円)と西郷どんクーポン24,000円分の充当で、当日フロントで払ったのは14,250円。クーポンの購入費12,000円を足しても実質26,250円で、21,000円もお得に泊まれた計算です
鍵になった「愛にいこう、かごしま。」(通称・西郷どんクーポン)は、4,000円分を2,000円で買える半額の宿泊クーポンです。精算の詳細なドキドキは[3日目の記事]
に書いています。
なお、私が使ったのは性格の違う2つの制度でした。「南の宝箱 夏のかごしま宿泊割」(20%オフ)は2026年の対象期間が5月6日〜7月31日(8月1日チェックアウト分まで)の期間限定。
もう一方の西郷どんクーポンは、お一人1施設あたり最大6枚まで買える半額クーポンで、こちらは期分け制で2027年2月末まで続きます。どちらも時期ごとに条件が変わるので、これから行く方は旅行前に鹿児島市・鹿児島県の最新情報を確認してみてください。
ホテル代計算の補足
ホテル代金の計算がややこしいので、分かりやすい表を載せておきます。
私も何回も計算して、それでも不安になったのでAIに相談しました。
1. 宿泊料金と割引の合計
| 項目 | 1泊目(2名分) | 2泊目(2名分) | 合計 |
| 元の宿泊代金 | 22,500円 | 45,000円 | 67,500円 |
| 南の宝箱(20%引) | -4,500円 | -9,000円 | -13,500円 |
| 割引後の支払額 | 18,000円 | 36,000円 | 54,000円 |
2. 西郷どんクーポンの活用術
現地で支払う54,000円に対して、クーポンを何枚充てたかの内訳です。
- 1泊目(18,000円の支払い)に使用:4枚
クーポン(16,000円分)で支払い + 残り2,000円を現金等で決済 - 2泊目(36,000円の支払い)に使用:6枚
クーポン(24,000円分)で支払い + 残り12,000円を現金等で決済 - 合計枚数:10枚(購入費用 20,000円)
往路の航空券: JALのマイルで発券、現金は220円だけ
福岡→鹿児島の往路の飛行機は、2026年4月7日にJALのマイルを使って特典航空券を発券しました。必要マイルは1人4,600マイル、2人で9,200マイル。現金で払ったのは施設使用料の220円だけです。
同じ日に現金で予約すると大人1人13,310円、2人で26,620円かかる区間でした(施設使用料はこの運賃には含まれないようです)。
単純計算で1マイルあたり約2.9円ぶんの価値で使えたことになり、コツコツ貯めたマイルの威力を一番実感した瞬間でした。
旅行を計画するときは、宿と同じくらい早めにマイルの空席をチェックしておくのがおすすめです。
交通費: 約34,100円。最大の出費は帰りの新幹線
交通費の合計は約34,100円(航空券除く)。内訳で大きいのは帰りの新幹線で、九州ネットきっぷを使って2人で22,700円でした。
ほかは高速バス(空港→天文館)3,000円、レンタカー6時間5,500円+ガソリン1,324円+指宿スカイライン約310円、市電・周遊バス・JRなどの市内移動です。
この新幹線の代金にJRキューポ特典切符を当てると大きくコストを下げれました。
博多⇔鹿児島中央を片道5000ポイントで乗ることができます。
今回の場合は2人分で10000ポイント必要で、22,700円旅行代が浮きます。大きいですね!
次回旅行に備えコツコツと貯めていく予定です。
レンタカーはひとつ注意があって、指宿方面の軽自動車は2か月前でも残りわずかでした。詳しくは[2日目の記事]
に書いています。
グルメ費: 約17,400円で名物を食べ尽くし
食事に使ったのは3日間で約17,400円。
山形屋食堂の焼きそば、むじゃきのかき氷、大安の鶏刺し、とんかつ川久の上ヒレかつと、有名どころを一通り食べてこの金額です。鹿児島は食べ物が美味しいうえに安く、特に焼酎の安さには驚きました(大安で黒瀬のお湯割りが800円、生ビールより110円高いだけ、しかも徳利パンパンに入れてある)。
観光費: たまて箱温泉と仙巌園で5,000円
入場料の類はたまて箱温泉1,800円と仙巌園(尚古集成館込み)3,200円の合計5,000円だけ。鹿児島は「歩いて見るだけなら無料」の場所が多く、観光費は思ったよりかかりませんでした。
3日間のモデルコース(実測タイムライン)
時刻はGoogleマップのタイムラインの実測です。各日の詳しい様子は、それぞれの記事をご覧ください。
1日目: 天文館グルメを食べ尽くす(雨)
| 時刻 | 行程 |
| 13時すぎ | 福岡空港→鹿児島空港(プロペラ機) |
| 14:13〜15:05 | 高速バスで天文館へ(52分) |
| 15時台〜 | ドーミーインにチェックイン →山形屋食堂→むじゃき→蒸気屋 |
| 19:00 | 大安で鶏刺しと焼酎(要予約) →夜鳴きそばで締め |
→ [鹿児島旅行1日目|天文館グルメを食べ尽くした1日]
2日目: レンタカーで指宿・たまて箱温泉へ(雨)
| 時刻 | 行程 |
| 10:18 | 鹿児島中央駅前でレンタカーを借りて指宿方面へ |
| 12:07 | 道の駅 山川港 活お海道で昼食 |
| 13:03〜14:24 | たまて箱温泉(雨でも行く価値あり) でも、やっぱり晴れがいいw |
| 14:24〜 | 濃霧の指宿スカイライン経由で返却→城山ホテル泊 |
→ [たまて箱温泉は雨でも行く価値ある?開聞岳が見えなかった指宿レンタカー旅【鹿児島2日目】]
3日目: 仙巌園を歩き尽くして新幹線で帰路(晴れ)
| 時刻 | 行程 |
| 朝 | 城山展望台へ散歩 →チェックアウト(ドキドキの精算) |
| 11:59 | カゴシマシティビューで仙巌園へ (車窓観光50分) |
| 12:45〜16:55 | 仙巌園+尚古集成館を4時間10分かけて満喫 |
| 17時台 | JR仙巌園駅から9分で鹿児島中央駅 →川久のとんかつ→新幹線 |
→ [仙巌園は「行きはバス・帰りは電車」が正解|実測4時間の回り方【鹿児島3日目】]
泊まったホテル2軒
どちらも桜島・温泉・朝食のバランスが良く、おすすめできます。1泊目は天文館グルメへの近さでドーミーイン、2泊目は桜島ビューで城山ホテルを選びました。
これから行く人へ、実際に行って分かった5つのこと
- 宿泊割・クーポンは事前にチェックしておく
私たちは「夏のかごしま宿泊割」(20%オフ)と西郷どんクーポン(愛にいこう、かごしま。/4,000円分を2,000円で買える半額クーポン)を2軒とも併用し、宿泊費があわせて33,500円ほど軽くなりました。宿泊割は2026年7月31日まで(8月1日チェックアウト分まで)で終了しましたが、西郷どんクーポンは期分け制で2027年2月末まで続きます(2026年時点で第3期=利用9月、第4期=利用2027年1〜2月)。ただし各期に販売・利用の期間が決められていて使えない時期もあるので、予約前に鹿児島市の公式ページで「今どの期か」を確認してください - 指宿方面のレンタカーは早めに予約する
2か月前で軽自動車の空きは残りわずか、数週間後には全滅していました - 観光案内所のクーポンはもらったらすぐ中身を見る
川久で使えた「コロッケ1つサービス」に後から気づいて悔しい思いをしました - 雨でもたまて箱温泉は行く価値あり
開聞岳が見えなくても、大海原の露天風呂を貸切状態で楽しめました。ただし晴れの日にリベンジしたくなります(やっぱり開聞岳をみたいよね( ^ω^)・・・)。 - 指宿は日帰りより泊まりが楽
私たちは日帰りにしましたが、雨の指宿スカイラインの濃霧運転はかなり怖かったです。行程に余裕を持たせるなら指宿泊も検討を
まとめ: 鹿児島は「安くて美味い」が本当だった
2人で約93,700円(お土産代は除く)、割引やクーポンを使わなければ12万円を超えていたはずの旅行でした。それでも都市圏の旅行と比べると、食事の安さと質の高さは頭ひとつ抜けている印象です。特に焼酎の安さと鶏刺しは鹿児島でしか味わえません。
次に行くなら、晴れた日の開聞岳と、まだ食べていないグルメのリベンジです。それぞれの日の詳しい記録は、1日目・2日目・3日目の記事をぜひご覧ください。

